お世話になったM動物病院の先生から
お悔やみの手紙と
犬リンパ球クロナリティ検査というものをして頂いてたらしく
その検査結果も併せて届いた。
結果は陽性でリンパ腫が確定だった。
この腫瘍は悪性腫瘍でマロのは
しかも消化器型という悪性度の強いもので
この腫瘍によって吸収不良が続き状態が悪化した。
そんな内容だった。
先生がきちんと調べて下さった事、最期まで診て下さった事
とても感謝しています。
そしてリンパ腫だろうなぁ・・から
「消化器型リンパ腫」という病名がハッキリ分かった事。
じゃどうして、そんな病気になってしまったのか?
「悪性リンパ腫の原因」
悪性リンパ腫の原因は、まだ明確には解明されていませんが、遺伝が要因となっていると考えられています
「悪性リンパ腫の症状」
消化器型リンパ腫・・・下痢、嘔吐、食欲不振、腹水、体重減少、倦怠感、脱水症状など
「悪性リンパ腫の予防」
悪性リンパ腫を予防するには、原因がまだ解明されていない病気なので、早期発見と早期治療が特に重要
早期発見とは言っても、マロの場合
どこも腫れてなかったし、12月までは何だかんだで食べてたし。
食べない、体重減った、だるそう・・・この3つでリンパ腫を疑うなんてムリで
お医者さんですら、検査の設備環境が無いと原因が分からないほどに。
マロは、運が悪かったのか、神様に愛されすぎたのか。
ただ、悲しいことに次からは、そういう病気も疑えるようになるかも?しれないけど
そんな経験要らない・・・。