今日はウオノメが痛くて歩けない父の代わりに
ウオノメとは関係のないいつもの薬を貰いに行きました。
前日、ケアマネさんからデイサービスに必要な医師の意見書というのも
ついでに、お願いできるのなぁと思って。
受付で、医師の意見書が欲しいとのことを伝えると
ご家族様でもいいので、先生とお話してくださいとのこと・・・。
ぇ・・・
父の主治医さまは、逢うのに、2時間はかかる
めっちゃ人気のセンセなのです(笑)
軽くたじろいだが・・・・
薬だけでも1時間の行程かと思って、本を1冊持ってきていて助かった・・・。
「ロマンスのR」
ふふふっ・・。
主治医のセンセとの何かを(ぇ
期待したかもしれない皆さま、残念だけどそれは無いデス(笑)
時間は10時すこし過ぎたあたりから
本を読み始めるこました。
1/3を読み終えたころ時計を見ると、10:37・・・。
まぁ、呼ばれるまでに全部読み終えることはないだろう・・・。
最近のスーグラフトンを読んだものは
割と社会的というか結構coolな主人公
キンジーミルホーンが活躍していましたが
今回の「ロマンスR」はタイトルを裏切らず
キンジーが恋に落ちます。
ありきたりに、いかにも当然のように(笑)
でもそのパターンそのものが、作者の作戦のようですね(笑)
冒頭で、作者が問う場所があります。
これは根本的な疑問だ
———われわれ人間は本当に変わることが出来るのか?
(略)
・・・略しすぎてワカラナイケド)
同じ行動を分かっていても繰り返してしまう・・・っていう
・・・・・痛いトコ突いてクルナ(笑)
人のことはよく見えるけど、私が愚かでない保証はどこにもない。
「○○さん、診察室前にお願いします」
アナウンスがあったとき・・・残りのページはあとがきだった・・・。
↓ こんな本です、ハードカバーは重かった
・・・文庫にすればよかった(笑)
(表紙がキレイだったので、Amazonアソシエイトからわざわざ拾ってきました・・・。)