未分類 · 2012年1月13日

入院3日目の続き

M動物病院の先生から連絡があるのか
連絡をしたらいいのか分からなかったので
昼の診察時間になってから
何か分かったことが無いか電話をしてみた。

先生は予定より出かけれてる時間が長くなってるようで
先生から連絡いただけることになった。

もっと遅くなるのかと思っていたら電話が鳴った。

 

 

マロの病名

「炎症性腸疾患」か「消化器型リンパ腫」

 

 

炎症性腸疾患なら、強めのステロイドで治療を行うという。
それならいいんだけど・・・。

消化器型リンパ腫の場合
抗がん剤治療をしなければ、約1ヶ月なんだという。
お腹を開けて抗がん剤治療をしても、約3ヶ月・・・。

可能性が高いのは後者らしかった。

先生と、治療方針を相談することになった。
どうすればいいんだろう

何が出来るんだろう・・・。

治療方法は2つ、あるいは3つだった。

・お腹を開けてリンパ腫を確認したあと抗がん剤治療を行う
・お腹は開けないで主に大腸炎に効くステロイド治療を行う
 (リンパ種にも若干期待できる)

ステロイド治療のほうは、抗がん剤を効きにくくする恐れがある。
抗がん剤の副作用はけっこう強い。
お腹を開ける手術自体が現状厳しい体力になっている。

考え合わせると取れる手段は一つだった。
ステロイド治療>改善>開腹>リンパ腫確認>(略

どうしようも無く気持ちが凹んでしまうけど・・・
マロのためにも、元気出して行こう。

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