当の本人(本犬?)は
まったく悪気もなんもないんだろうけど
夕飯のあとのこと
2Fにあがると、もんもんがサークルから脱走し
何かしらくわえていた、らしいのだが?
私の元に着て捕獲したときには、何もくわえていなかった。
もんもんが遊んでいたと思われるところに木の屑みたいなものが付着していた
木なんて落ちてないしなぁ・・・と考える。
そこへ、ふと思いついた家族が叫んだ。
指圧棒がない!!
ええっ!!それ10cmくらいあるやん?!
無理やろ?飲み込むのって・・・。
指圧棒を探すが見つからない。
木の屑の残っていたことも考えると
見つからないなら飲んだという事になる。
あわてて動物病院に連絡すると。
球状のものは吐き出させることができるけど
棒状のものは内視鏡でみつけて、掴んで取り出すしかないとのこと。
しかも、動物病院は診察時間外なので
内視鏡手術の出来るスタッフがいないらしい
今夜は様子見ていただけますか?
でも、ものすごく吐いたり、様子がおかしくなったらすぐ連れてきてください
・・・・とのこと。
見ていると、もんもんは実に気持ちよさげに
スヤスヤ眠るので
寝ることにしたが
(それにしても、仰向きで白目になるのだけは勘弁して欲しいと思う)
心配で眠れなかった(朝方はよく寝ていたらしい(笑)
翌日、朝イチで動物病院へ
手術は13時からということで
その前に触診とかエコー検査とか血液検査とか色々あるとの説明を受ける
触診では確認できなかったが、手術までは時間がものすごくあるので一旦
もんもんを預けて戻ることにした。
12時過ぎ電話があり、木なのでエコーでも確認できないとのこと
それでも飲み込んでることには間違いないので内視鏡でお願いしますと伝えた
胃にも無い場合は、開腹することになるらしい・・・。
落ち着かないまま手術時間が来たので病院に向かう
着くと、始まったばっかりだった
しばらく待ってると、受付のおねぃさんが
胃の中にあったそうです、これから先生が取り出してくれます。
と伝えてくれた。
やはりあったか・・・。
しばらく待つと無事に手術が終わったことと
指圧棒を見せられた。
ああーーっ!と思わず声がでてしまった。
やっぱり現物をみるとショックだった。
まだその場所には届かない思っていた・・・同時に成長の早さを感じた。
丁度、胃の入り口あたりにあって
(下の写真)胃には殆ど傷がないということだった。
麻酔でまだフラフラしているヤクモに
もんもん?って声をかけるとフラフラしつつも動こうとするので
麻酔が覚めるのが19時くらい、その頃お迎えに来てくださいと言われ
また、一旦帰った。
帰って、物の置き場を変えたのは言うまでもない。
ホントに色んなことやってくれる、今回は無事にすんでよかったけど
内視鏡手術の費用、約・・・
ペット保険に入っておいて良かった。
ペット保険の回し者ではありませんよ~~
マロのときに、痛感したので(涙;
衝撃‥(+o+)
なにごともなくて、いや、十分・大ごとですが
どっちにしても、とにかく、よかったです‥。
ほんとにもうね、大ごとだったのですが
大事に至らなくて良かったんです><b
これから、もっと注意しないといけないお年頃です・・・(笑)