漢方の先生の話
先生も昔、犬を飼っていて
その子がお腹に水がたまったみたいなことになることがあったそうで
獣医さんはお腹に管をさして水を出すだけという処置を取られたそうです
人間に同じことをしたらどんどん弱っていくのが分かっているので
その管をはずし、処方した漢方をアイスクリームに混ぜて食べさせたところ
1週間もすれば良くなり、その子はその後7~8年生きたんだと
その時は、犬にも効くんだなぁと・・・
「先生、もしうちの犬がものすごいアレルギーになったらお願いしていいですか?」
と、この時は取りあえずの気持ちで聞いてみたのだった。
それから、本当にお願いすることになるとは思いもせずに・・・
半信半疑だった、ただステロイドを使用するたびに
かぶれ方が酷くなってはきていたのだ
このままじゃ・・・・と思っていた矢先に、例のフロントラインでの事が起こり
調べてみたら
犬の漢方処方の薬局があり、犬の漢方の獣医さんもいらっしゃることを知った
それなら、いちばん近いわたしの漢方のお医者さんに相談してみようと
何だかすごく回り道をした気持ちだった・・・
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我が家には二匹の柴犬がいる
下の写真は、ちー太郎(14歳)おじいちゃんではあるが
まだまだ毛艶はなかなかのもの(笑)
ただ・・・
この子も扉に激突して、ぶつけた目が緑内障なのだ・・・
-(,,ェ)-)チータン、ハァハァ
(*-ω-)ヤクモも、はよ良くなるとええな~
気にかけてくれて
ありがとう~!
ちーたんは
相変わらずかわいいでしょ(≧▽≦)