未分類 · 2011年10月24日

まつ房さん

前回、地元の松茸がまだ出てないということだったので
今回、地元の松茸が入ったと聞き、またまた贅沢をしてしまいました(*ノノ

もう入り口からイイ香りがしててるし
やたらテンションが上がる(笑)

ご主人に見せて頂いた、松茸。
鼻に香りを充填して帰りたいような?(笑)
未だ、松茸は人工的に作れないんだったか(?)
特に国産の松茸はヒトカケラで
お幾ら?お高いんでしょう?という
高嶺の花的なイメージがある。
実際、こんな時でも無いと
手を出そうとか思えないのだ。

大きさは、連れの美容院のセンセの手と比較で
香りは、お見せ出来ませんけど(*ノノ
 

お刺身と、まわりにあるミョウガやケン
菊花作りの大根に至るまで、しっかり頂きました。

 

 

 

 

 

土瓶蒸しは、やはり・・・
めちゃめちゃイイ香り。
スダチを絞って、ゆったりとした時間を満喫です。

・・・が、日本酒の話から
何故か新宿2丁目の話まで脱線し・・・。
こんど、新宿2丁目で飲みたいですねぇぇ~♪
・・・みたいなノリになってたり(笑)

 

 

上に乗せてるものが大根なのか山芋なのか分からず
食べてる途中でかぶらだと判明。
山葵がほんのり効いて
あんかけのダシが最高に美味しかったので
根こそぎ全部平らげました(笑)

ふと、赤いコロモを見て若狭グジ(アマダイののことです)が食べたくなり
ちょっと贅沢な希望が頭をもたげ・・・
またいつでも良いので~と、リクエストしてみたり。
たしか、グジは秋から冬が旬だったような?(*ノノ
 

かな~り、いい感じでよいが回ってきたところに
THE酒の肴!的な塩辛をスッと出してくださる。
実に心地よい。
しかしながら、わたくし甲殻類を沢山食べると
口角のとこが痒くなるヤヤコシイ子なのだ(笑)

 

 

 

 

いつもの茶碗蒸しかと思えば、これが松茸入り
そういえば、さっきのかぶら蒸しにも入っていたから
まさに松茸づくしというとこです。

 

 

 

 

 

三つ葉がたくさん入って、〆にイイカンジ。

ふと、2つほど写真を撮り忘れてることに気づいた。

前回、白子がダメだったはずなのに、ここのだけは食べれるようになったので
今回は、「生白子和え」に挑戦。
生臭さは全く無くクリーミィでした。

それと、前回もそうだったのだけど
目の前で煮込まれててどうしても食べたくなった
おでん「大根」
とろろ昆布を乗せて、菊菜が添えられて出てくるあたり
関西人の落としどころ(?)が
よく分かってらっしゃるな
ちょっと個性的な「まつ房」のご主人
ご馳走様でした。

そう度々は贅沢はできないけど
また、あのおでんでマッタリとか飲みたいもんです~

ちなみに、ちょっと飲みすぎたようで(笑)
・・・今朝は絶不調でした(o_ _)o))